ポケモン型紹介14(耐久型？エレザード)

エレザード
努力値：H44:B124:C140:D6:S196
性格：臆病
特性：すながくれ
持ち物：食べ残し
技：充電・パラボラチャージ・なみのりor気合玉・砂嵐

　今回もいつもと毛色を変えて今度は耐久型にしました。
　まず、H努力値はH実数値143調整です。（毎回なのでもはやこの説明は必要ない気がしてきた）次に、B努力値はメガボーマンダのA特化すてみタックルを食べ残しによる回復とパラボラチャージの回復で良い乱数で2回耐えれるように調整しています。また、Cは充電込みのパラボラチャージでHD無ぶりのカプ・レヒレを確定1発（ついでにほぼ全回復）にできます。Sは196ふることによって最速101族抜きにしています。（ガブリアスと同速です）Dはあまりですが、耐久型なので確定数や乱数に大きな差が生まれます。ちなみに何故最速101族抜きに調整したのかというと、このラインで止めるのが一番役割が持てると判断したためです。実際エレザードを最速にしても増える役割対称はマフォクシー・シザリガー・ゴウカザル・テラキオンぐらいであり、中でもゴウカザルやテラキオンには返しに格闘技で確定1発であり、マフォクシーやシザリガー相手には後攻でもパラボラチャージで十分に戦うことが出来ます。
　技に関しては充電は火力向上と特防上昇用です。またこの技のおかげでパラボラチャージでの回復量が微妙に増えます。また、特防が上昇するため耐久力の向上にも大幅に役に立ちます。次に、パラボラチャージはこのエレザードのメインウェポンであり、回復技です積極的にうっていきましょう。次に、砂嵐ですこの技は特性のすながくれと定数ダメージを稼ぐために使います。タイプが異なるのでバンギラスなどのすなおこしの特性をもったポケモンやメガガブリアスなどの砂の力などの特性をもったポケモンを使うのもありだと思います。最後の技枠ですが、できる限り気合玉がいいです。ただし、命中率がお察しなので、威力は下がりますが波乗りでも一応役割破壊が可能なので、心臓に優しいです。