ポケモン型紹介11(カビゴン)

カビゴン
努力値:H24:A180:B126:D180
性格:勇敢
特性:メンバー次第
持ち物:マゴの実などの回復系木の実
技:ヘビーボンバー・カウンター・すてみタックル・ど忘れ

 まずは努力値の配分についてです。H努力値は実数値が239(16n-1)になるように調整しています。 
 次に、A努力値はカプ・コケコがヘビーボンバーでギリギリ確定2発になり対面勝ち、カプ・テテフにヘビーボンバーで後攻確定1発になるように調整されています。
 次にB努力値はハチマキA特化ガブリアスの逆鱗をダメージ実数値を乱数最大99.8%で抑えてカウンターによる後攻反撃で確定1発可能また、グラスフィールド化性格上昇補正込みのA特化カプ・ブルルのウッドハンマーをダメージ実数値を乱数最大99.1%で抑えてカウンターで後攻反撃確定1発に抑えて反撃することが可能です。
 次に、D努力値は、ど忘れによるD2段階上昇とマゴの実などの回復系木の実の回復とワイルドボルトorすてみタックルで確定3発になり撃破可能です。
 そして、技ですがカビゴンが重いことと現環境に鋼タイプの刺さるポケモンが多いためヘビーボンバーを搭載しています。次に、カウンターはカビゴンの耐久力を利用して安定して物理型のポケモンを落とすために搭載しています。次に、すてみタックルは単純に使いやすいメインウェポンなので搭載しました。実際非常に安定して相手を落とすことができます。最後に、ど忘れはカビゴンのSを耐久力を上げることで補強するために搭載しました。特殊ポケモン相手には回復アイテム込みでほぼ確定で勝利することができます。
 最後に、注意点です。このカビゴンは1VS1の状況では非常に強いというかほぼ確定で相手のポケモンを1体持っていくことが出来ますが相手の後続にポケモンが残っている場合は辛い場面が多いです。例を上げれば相手の手持ちにゴーストタイプが残っている場合ゴーストタイプにはシャンデラやガラガラリージョンフォームなどの鋼を半減するタイプを持っているポケモンが多いため別の対抗策が必要です。このため、一番の策として挙げられるのが技枠の一つを地震に変更することですが、現状搭載している技を1つでも外すと環境上位に対応することが非常に難しくなります。ただし、技範囲が非常に広くなるため一概には悪いとは言えないのでカビゴンの元々の耐久力の高さを信用してとつげきチョッキを持たせてど忘れの枠を地震に変更すればよいと思います。また、とつげきチョッキを使用する際にはすてみタックルなどの自信も反動を受ける技を搭載せずに恩返しやかみ砕くなどを搭載すればよいと思います。

Zカミヤンの『魔法使いそう』ブログ

最近はpixivで主に活動してます。 投稿してるものはこちらと変わりません。 どちらも黒歴史『魔法使いそう』です。 黒歴史をいつか虹色に輝かせるために頑張ります!!

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