ポケモン型紹介10(レントラー)

レントラー
努力値:H156:A196:B56:D98:S4
性格:ABDが下がらず、CSが上がらなければOK
持ち物:命の玉
特性:威嚇
技:ワイルドボルト・氷の牙or炎の牙orかみ砕く・バークアウト・充電

 このブログの記念すべきかわからないが個人的には電気タイプの中で一番好きなポケモンなので、記念としておきます。
 まずは努力値の配分について説明します。Hは16n-1になりあらゆる定数ダメージなどを最低限のダメージで受けきります。また、この時点で威嚇込みの状態ですがA特化ガブリアスの地震を乱数耐えします。更に、最終的に余った努力値をBにふることによってA特化玉ガブリアスの地震を確定2発にすることができるため、交代での受けはできませんが対面での受けは十分に可能です。
 次に、Aについては玉氷の牙でガブリアスを確定1発かみ砕くでギルガルドやメタグロスに対する対応が可能で、充電込みのワイルドボルトで全てのカプ’sを確定1発(カプ・コケコはエレキフィールドが発動している状態のみ)にすることができます。また、バークアウトはサポート用なので、Cにはふりません自分の手持ち全体がDが高いのであれば、この枠にかみ砕くを搭載するのがよいと思います。
 続いてDですが、カプ・コケコの十万ボルトや雷をエレキフィールド込みで確定3発カプ・テテフのサイコフィールド下でのサイコキネシスを充電の特防1段階上昇込みで確定3発に抑えて相手にすることが可能です。
 最後に、Sは同族抜きの調整です。それ以上でもそれ以下でもありません。しかし、レントラー自身のS種族値が70であるため、追い風やねばねネットなどの永続的素早さサポートを行うことによりS種族値が140以上のポケモンとして行動することができます。
 次に技についてですが、種族値配分と役割の都合上ワイルドボルトと充電は必須です。というか下手なメンバー相手には充電してワイルドボルトするだけで壊滅させることができます。次に、残りの二つの枠についてですが、威嚇・充電によりある程度の耐久は保証されるため、安定してバークアウトを打つことができ後続のポケモンのサポートができます。氷の牙の場合はドラゴンタイプへの打点や地面タイプへの役割破壊が望めます。かみ砕くの場合はギルガルドなどの対処の難しいポケモンへの打点、また他のポケモンで状態サポートを行った後になら怯みゲーにすることが可能であり非常に安定して戦えるためバークアウトを採用しない場合の最優先候補です。最後に炎の牙ですが、ギルガルドやメタグロス・更には環境に多いナットレイやカミツルギなどの鋼タイプへの打点エルフーンやジャローダなどの器用なポケモンの多い草タイプへの打点として役に立ちますが火力面が多少不足しているため基本的に確定2発にかたいポケモンには確定3発以上になります。なので、ここは手持ちと相談して選んでください。
 最後に、型を考えた時点ではここまでの強さだとは全く思っておりませんでした(笑)正直火力面では以前紹介した型のウィンディよりも安定しています。ただし、後続サポートに関してはAダウンを威嚇の効果に頼っているため物理方面は行いずらいですそのため、後ろにBの高いポケモンやBが高そうに見えるポケモンを用意しておくといいかもしれません。特殊方面に関しては充電でのD上昇込みで基本的にこのレントラー自信での対処が可能です。しかし、特殊地面のポケモンなど、どうしても後続に託さざる負えない場面は多々存在するため、その際にバークアウトを用いるといいと思います。手持ち全体をあえてDが低くまとまるようにしてもいいかもしれません。

 最後に、長文失礼しました。今後も、ユーリカ進んで微分積分のブログをよろしくお願いします。

Zカミヤンの『魔法使いそう』ブログ

最近はpixivで主に活動してます。 投稿してるものはこちらと変わりません。 どちらも黒歴史『魔法使いそう』です。 黒歴史をいつか虹色に輝かせるために頑張ります!!

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